久しぶりに近況報告
時間が浮いて存在思い出したので、久しぶりにボヤこうと思います。
そういえば所属クラン変わったんですよ。ブログを更新する度クランが変わる男ほりですよろしく。
ちなみに大会メンバーとしてではなくアナリストでの所属です。仕事忙しくて大会出られないから選手は厳しい…………。
・eスポーツにおけるアナリストとは?
(以下Googleで検索したものから抜粋)
esportsアナリストとは
対戦チームのキャラクターの選び方や戦略、癖などを調べ上げ、データを分析した上で自分のチームの戦略を練り上げます。 ... 無意識化の癖や弱点まで調べ上げ、可視化した上でチームの選手やコーチに共有し、 勝利のための全面バックアップ をするという重要な役割を果たします。
重要な役割を果たします。
改めて読むとプレッシャーがががが。
とまあこういう役割をしてるのが現状なんですが、元最近はこういう事味方に対してやってたなあって言うのはあったなあって。『こいつはこういう時こうするから〜』とか、『相手攻め方遅いから、現地に入ってくるまで撃ち合わなくていいよ』だったりとか。
まあ、思ってただけで言えるようになったのは最近やけど。
基本的に調べてなんか見つけるみたいなのはめちゃくちゃ好きなタイプっていうのもあって割と向いてんじゃねーかなとか思ってます。
以上近況報告でした。大会近いから研究頑張らないと………!
IGLについて考える(後編)
こちらは後編です。前編読んだ方がいいと思うんで先に読んでね。
IGLとはなんぞや?って話ですが俺の考えでは『なんかよくわからんけどわからんから名前付けとくか』って生まれたもなんじゃないかなって。
だから他の役割と違って説明できないんですよね
アタッカー(詰職)は前線を上げて相手と撃ち合うし
割職はチームが進行しやすく、相手が防衛しにくいように壁を割るし
プランターは植木b………空いたスペースにセットしに行くし。
じゃあIGLの役割ってなんでしょう。指示を出すやつ?アタッカーのコールとの違いはないと思うんです。
じゃあなんで存在してるのかって事になってきます。
それは『チームのプレー以外のバランスをとる事』
この理由が俺がIGLとして選ばれてる理由にもなってくるのかなと思ってる。
攻撃のIGLは指示を出す事じゃなくて攻撃のイメージを全員同じに揃える事なんじゃないかなって。
特に俺はプランターも兼任してるので俺のイメージを共有するだけでプラントまでのセットプレーが共有されます。
そしてポイントなのが他の4人がイメージ可能な状況を伝える事。『〇〇ってチームがやってたよ!』じゃ伝わらない可能性が高い訳です。それは情報の発生源の報告なので。試合中には必要ありません。
うだうだボヤいて来ましたが、何が言いたいかと言うとIGLはプレイヤーの考えによって異なる存在だから明確な役割がない役割に名前をつけたって感覚。
味方を動かして試合をコントロールするIGLがいれば
自分で動いて試合をコントロールするIGLもいるよね。って事ちなみに俺は間違いなく後者。
俺のIGLは『自分に自信が無いやつの中で1番弱いやつ。自分自身を使って信頼出来る仲間にイメージを押し付ける奴』です。
だから『なんでセットしてんのに寄ってきてないの?』ってならないんですよね。完璧なプラントカバーすると思ってるし、してくれるからな。
まあ悪く言い換えれば『ワンチャンセットチーム』なんやけど。それで予選DAY1決勝まで行ったから既にワンチャンではないよね!
前後編に分けたけどボリューム満点になったので是非読んでほりマスターになって欲しいですね!でも思想に染まらないでな。それほり教になってまう。
次回は攻撃通す時に考えてることでも書くと思います。今回IGLの捉え方だったからやり方書けば誰でも出来るようになるんじゃない?って。無理か
IGLについて考える(前編)
どうもほりです。頭の中を整理する目的で淡々とボヤきます。もしよかったら最後まで読んで行ってください。
今回三回目な訳なんですけどこれ全部読了した時にはほりマスターできてるんじゃね?と書きながら思いました。そりゃそうよね、だって俺の思ったことが詰まってんだもん。
そんな今回もシージの話をするんですけど、ちょっと専門的な話になるのでもしシージを知らない方が読んだ時の為に補足を入れながらボヤきます(補足が入るボヤキって何?)
何の話かって言うと役割の話なんですよ。役割。
シージみたいなチームゲーム(特に大会等の所謂eスポーツ)はチームスポーツみたいに役割ってのが結構しっかりありまして。陣地を守る奴がいたり逆に切り込み隊長がいたりするわけです。
そんな中でほりはIGL(インゲームリーダー)を主に担当しています。IGLっていうのは分かりやすく言うと司令官です。リーダーなんでね。
攻守で味方の動きに方向性を付けて導く訳なんですけどこれがスゲ〜難しいんですわ。
基本的に自身にチームスポーツの経験が無いからノウハウも無いし、自分に自信が無いので人に何か指示するってだけで『俺でいいのかなあ』なんて悩む時もある。何より今でも出来ることならやりたくねー!って思ってるしラウンド落とす度に無力感と罪悪感で苦悩してる。
(多分読むだろうけど)これみたら『それはほりさんが責任を感じることじゃないよ』って言ってくれるとは思うんですよ。でも俺の中では問題は1問しか用意されてないから勝ち(100点)か負け(0点)の2つしかないって考え方を持っているので、負けた時点で不正解だし不合格なんです。
チームの仲間だったり一緒にやる人から『良かったよ』って言われるから『じゃあまあ良いんかな?』とはなるけど、俺からすると『お前らが自己判断で最高の動きしてるだけなんじゃない?なんも指示出せてないよ?』って感じなんですよね。
つまり分からないのが『IGLの正解ってなんだ?』っていう事。
長くなりそうなんで一旦ここで切ります。
自分が上手くなった理由を考える。
どうもほりです。今日もボヤきにお付き合いください。
タイトル通り自分が上手くなった理由を考えて投稿する事で誰かの為になったらなと思ったんで記事にします。
早速ですが結論からいきます。
上手くなった理由は『ゲームプレイが安定するようになった』です。
正直なところスキルアップという面で一切成長していないと思います。撃ち合いが強くなった。エイムがよくなった。キャラコンが上手くなった。等の技術的な面での成長はほぼ無いかなと思います。
『じゃあなんで安定したの?』って話になってくると思うので掘り下げて行きます。ほりだけに。
まず1つ目。キーボードが小さくなって自分が理想とするポジションに腕が置けるようになった。
そのままの意味で腕に変な力入れなくて済むようになったので緊張する場面でのキャラコンのミスが減りました。
2つ目。メンタルの置き方を変えた。
自分の感覚での言葉になってしまうのですがこれが最大の要因だと思っていて、精神面の保ち方とか考え方とかを全部変えました。
具体的には、
味方を完全に信頼しきったプレイをする。
その上で、信頼してる仲間の為に全力以上で応える。
絶対に撃ち合う前に自分がデスするイメージをしない。
この2つです。
1つ目はあれですよ。よくいうやつ。
『一人はみんなのために。みんなはひとりのために。』ってやつ。
個人的に日本人って仲間の為に絶対にやってやるって時の方がパワー出ると思うんですよ。思いやりの精神がすごい強い国なんで無意識下の部分でそういう考え方って根付いてると思ってて。
何より誰かの為に全力出せる奴ってめちゃくちゃ信頼できるし安心する。だから落ち着いて動けるようになったのかなって。
2つ目のデスするイメージをしないって言うのは凄い単純な事で、デスしちゃいけないとかデスしないぞ!ってやるといらない所で保守的な立ち回りをしてしまうんですよ。
負ける自分をイメージして動くと絶対にそうなると思ってそういうイメージは持たないようになりました。
まあそのイメージを消す為には仲間を信頼しないとダメなんですけどね。そこで1つ目に繋がってくると思います。
ざっくり言うと大丈夫、僕最強だから。を本気で言えるくらい自信を持てって事です。
五条先生はチート能力を持ってて使いこなせるって自覚があるからマジで最強って言える訳で、そんで虎杖達の事を先生として信頼してされてるからなんやかんや人がついてきてるって事なのかなあって思います
長くなりましたがまとめると
自分がこいつの為ならなんでもしてやりたいって仲間を4人見つければ強くなれる。そいつらの期待とか信頼に応えようとして強くなります。間違いなく。
そのメンタルを持ってて勝てない時に技術とか知識が足りてないってなるのかなと思います。
ほりです。
当ブログは成人男性が思った事をただ書いていくところです。主にシージについてです。
知ってる方だけという訳ではないと思うので自己紹介しときます。
TeamBrother R6S部門所属 ほり です。チーム内でのIGL(インゲームリーダー。指揮官)を任されています。よろしくお願いします。
さて、初回なんで挨拶だけでいいかなとか思ってたんですけどあまりにも短すぎたんでなんか書きます。
最近自分の周りでの大きな出来事って言えばBrotherの初大会出場でしょう。
丁度1ヶ月前くらいに大会出よ!って話になり5/1の大会を迎えた訳ですが結果としては予選上位2チームが次の予選に通過できるルールで惜しくも3位という事で突破できませんでした。
ただし、詳細なルールは説明すると長くなるので省きますが無敗チームと1敗チームが突破できるルールで決勝まで無敗で行けたんですよ実は。
(詳しい方はダブルエリミネーション方式で伝わると思います。)
初参加で日本のプロへの切符を取り合う大会で予選ではありますが決勝まで行けたのはそこそこすごいと思うんですよ。
もちろん自分以外の4人が最高で最強の仲間だったんで成せた事だったんですけど、最後は『俺たち初参加で良くやったよ!』というよりは『いやー悔しいな…』でした。ほんと悔しくてたかがゲームの大会なのに泣いたもんな。いやマジで。
こんな感じでただただ素の感情をネットに流して誰かの役に立てたらいいな。なんて思いながら更新していこうと思います。ちょっとだけと思ってたのに意外とボリューム満点になりそうなので次回に回します。
次回からは書く内容決まっていて大会までに急激に上手くなったんですけど、なんで成長出来たのかな?って部分についてボヤいていきます。もし暇な時に思い出したら覗いてください。以上!
あ。今Brotherのシージ部門メンバー募集してるので興味のある方やブログ読んで一緒にやりたいって思ってもらえたら応募お待ちしてます。